辛かったこと 1年目
看護師の仕事をし始めて辛かったこと、それは理想と現実は異なるということでした。
3次救急の総合診療科であったので多忙だったこともありますが。
保育園の頃からの夢だった看護師になったのに、患者さんに優しい看護師になると誓ったのに
全然患者さんに優しくできない!!!これが一番辛かったです。
忙しすぎる
先輩が怖すぎる
責任が重すぎる
分からないことが多すぎる
ナースコールが鳴り止まない
家族対応が難しい
休みが少ない
仕事が終わらない…
そんな日々は3年目が終わった今でも感じておりますが笑
1年目の時は本当に辛かったですね。
ふと疑問に思ったのは、誰に聞いても、どの本を読んでもこの辛い状況の解決策は無かったこと。
こんなに看護師がありふれているのに、ネットを開けば看護師さん達が発信する愚痴ばかり。
こんなはずじゃなかった。
看護業界の狭い世界を感じました。
体験談でもあれば、改善策をねることができるのに、某会社の会員にならなきゃいけない…闇ですね。笑
だからこそ、このブログで、私自身が自分で模索して辛い状況を生き抜いてきた術を、経験談として伝わればいいなと思います。
辛い日々を過ごしている看護師さん達のヒントにもなればと思います。
私は看護が大好きです。そんな気持ちも伝わればと思います。
また、ここを通して、色んな後輩、先輩方と繋がり、熱い看護トークが出来たらなとも思います。
つらつらと書いていくので、お付き合いくださいませ😆